元ニューヨーク駐妻のMOMAです。今回はJFKから成田空港までのことを書いていこうと思います。
4月10日着の便に乗っていまして、今朝PCR検査で陰性の結果が出たので、現在はホテルで自主隔離しています。
JFK空港と機内の様子
空港はほとんど人がいませんでしたが、日本行き以外にも国内線はチラホラ飛んでいました。
有り難い事に何軒かカフェやお土産屋さんが開いていました!
お土産を買いに行けずの帰国になったので、ニューヨークグッズをいくつか購入!
グランドスタッフの方、CAの方、マスクとビニール手袋装備。
チェックインカウンターに並ぶ際も、搭乗する際も、前の人と間隔を開けるよう声かけがありました。
ANAのホームページにも記載がありますが、約3分で飛行機内の全ての空気が入れ替わります、というアナウンスが乗車後すぐにありました。
乗車率は半分を少し下回るくらいで、隣との距離を1席分は空けられて安心感がありましたし、何より広々使えて良かったです。
搭乗後、すぐに税関申請書と検疫に関する書類が配布され、今後14日間の待機場所やら個人情報やらを記入しました。
事前にツイッターで検疫までの流れをリサーチしていたので大体が予想通りだったのですが、一点びっくりしたことが、
可能性として、中部国際空港で検査して、そこで結果を待って成田まで飛行機に乗って帰ることもあるということです。
アナウンスされた時は一瞬ビビりましたが、結果的には無事成田空港に到着できました。
成田空港到着後
成田空港でのPCR結果待ち用のホテルのキャパが厳しいのか、中部で待機したい人はチャーター機があるので移動できますよ〜という声がかかりました。
西の方に帰る人は何人か利用していました。
着陸後に(PCRの)要請書、検査同意書が配られました。
降りる順番は、自宅に帰る人から順に案内されていました。
私はホテル滞在なので優先順位は最後でしたが、飛行機到着後一時間〜一時間半後くらいに検疫に到達しました。
検疫官の方曰く、空いている日だったらしいです。前日は結構待ったみたいです。運が良かった。
検疫では今後の滞在場所や移動手段、連絡手段の確認を受け、体温をセンサーで測り、PCR検査。
綿棒を鼻の奥に突っ込むとあってさぞ痛いのだろうと身構えていましたが、全然大丈夫でした。
感覚的にはプールで鼻に水が入ってツーンってなる感じに似ていたような。
その後移送バスを少し待って、結果的には飛行機到着3時間後には待機ホテルにたどり着くことができました。
4月10日時点では到着2日後の早朝にPCRの検査結果がでるペースのようです。
空港内では、目を離したらいけないということもあり、検疫官の方が最初から最後まで案内に付いてくださり、
ホテルまでの移動は自衛隊の方が送迎してくださり、
ホテル内では、部屋から一歩も出てはいけないので、お弁当の配膳と片付けをスタッフの方が部屋前まで対応してくださり、
多くの方の手を借りて無事自主隔離用のホテルへ到着することができました。
本当にありがたいです。。みなさん対応も丁寧で、「お待たせしてすみません」と声かけていただいて、いやいやこちらこそこんな時期に帰ってきてすみませんてかんじでした。。
日本に帰ってこれて、そしてとりあえずですが陰性の結果が出て一安心しました。
今、東急ステイ(https://www.tokyustay.co.jp/)に宿泊しているんですが、室内に洗濯機やミニキッチンが付いていて隔離ホテルにおすすめです。
ではでは読んでくださってありがとうございました。
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